2007年05月28日(Mon)

BOREDOMS / SUPER ROOTS #9

カテゴリー:A,B,C記事編集

photo
title : SUPER ROOTS #9
artist : BOREDOMS

original label : AVEX
distribution : -
original release year : 2007

評価

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度重なるメンバーチェンジにより別働隊だったV∞REDOMSがBOREDOMSとなったのだろうか。BOREDOMS名義の初のライブ盤である。ジャケットのデザインもダブルサイズのケースも楽譜が入っているのもBOREDOMSらしくて好感が持てる。しかしこれを実験的なシリーズであるSUPER ROOTSとして出したことには大いに疑問を感じる。SUPER ROOTSとして今更2004年のライブを発売しなくてもいいのではないだろうか?もはやSUPER ROOTSの位置づけも変わってしまったのかもしれないが。
その点を除けば内容はそんなに悪くない。メンバーの変化によりEYEの色にほぼ染まってしまい昔ほどの雑食性はないものの最初の聖歌隊のようなコーラスに始まり3台のドラムとシンセサイザーによる人力トランスミュージックは壮大であり圧巻である。以前よりもトライバルな演奏を展開しているのだが一時期ほど宇宙につながっていくようなスピリチュアルな感覚はない気もする。その点については山本精一が抜けたのは大きかったのかもしれない。

スレッドテーマ:おすすめ音楽♪ ジャンル:音楽
 
│posted at 18:05:20│ コメント 0件トラックバック 0件
2007年05月28日(Mon)

秒速5センチメートル

カテゴリー:日本記事編集

photo
title : 秒速5センチメートル

監督 : 新海誠
主演 : アニメーション
year&country : 2007 日本

評価

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ほしのこえ』が大きな話題を呼び『雲のむこう、約束の場所』で一躍注目され今や日本を代表するアニメクリエイターの新海誠による一人の少年を中心とした青春時代の淡い恋を描いた3つの短編からなるアニメーション。
見ていてまず目を引くのは美しい映像。ただし静止画に限る。残念なことに動くとその魅力が大きく崩れてしまっている。人物描写もあまりうまいとはいえない。その点を除けば、背景や色彩、カメラワークなどによって丹念に作られた美しい映像は青春の危うい美しさをかなり魅力に表現している。
新海誠は短編の方があっているのか『雲のむこう、約束の場所』よりはいい出来である。
なにやら身の回りで人気みたいだけど個人的にはあまりのめりこめなかった。テーマが本当に絞られている為、青春の淡い恋愛が好きなにとっては高評価かもしれない作品だが苦手な人にはあまりおすすめできない。
山崎まさよしの曲のイメージビデオにも見えてしまうところも個人的には残念である。山崎まさよしファンならそれだけでも見る価値はあると思う。

スレッドテーマ:映画感想 ジャンル:映画
 
│posted at 00:51:21│ コメント 0件トラックバック 0件
2007年05月26日(Sat)

Wilco / SKY BLUE SKY

カテゴリー:V,W,X記事編集

photo
title : SKY BLUE SKY
artist : Wilco

original label : Nonesuch
distribution : Warner Music Japan
original release year : 2007

評価

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2005年の名ライブアルバム『Kicking Television』以来であり同アルバムのメンバーによる初のアルバムである。ジム・オルークがプロデュースした前二作に比べてだいぶ落ち着いた印象を受ける。Nels Clineが参加しているため前2作の延長のまま激しいノイズギターが増えていくと思っていた自分にとってはだいぶ意外だったが、そんなことお構いなしにアメリカン・ルーツ・ミュージックを軸に美しいメロディーと情緒的なギターに彩られた楽曲が並ぶ大人のロックアルバムとなっている。三枚目の『Summer Teeth』に近い印象でどことなくやさしい感じがする素敵なアルバムである。ジム・オルークがプロデュースした2作よりもWilcoらしさがでてるのではないだろうか。ジム・オルークのアプローチで成功し、そこから離れて新しいところに向かっていってるWilcoにこれからも期待したい。


 
│posted at 06:31:03│ コメント 0件トラックバック 0件
2007年05月17日(Thu)

John Mayer / Continuum

カテゴリー:J,K,L記事編集

photo
title : Continuum
artist : John Mayer

original label : Columbia
distribution : SME
original release year : 2006

評価

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Jimi HendrixやStevie Ray Vaughanのブルースロックの流れを継ぐ若きJohn Mayerのスタジオアルバム三作目。Jimi HendrixやStevie Ray Vaughanというよりは最近のEric Claptonに近く、今までの作品よりもブルージィーでぐっと大人びた作品になっている。Jimi HendrixのBold As Loveを選曲するあたりのセンスに少し期待してみたのだが簡単に言っちゃうと平凡な作品だ。確かにギターのトーンは若手の中ではすばらしい。が、こういう音楽をやらせたら彼よりもすばらしい人は過去にも現在にもたくさんいるし、こういうブルージーな路線よりは最初の頃みたいにシンプルなメロディーを追求したほうが彼にとってはいいのではないかと思う。今後もしこのままブルースを追求するのであれば、劇的な成長を期待したい。
こう書いてみたもののそんなに悪い作品でもなく近年のEric Claptonなんかが好きな人には温かく迎えられるのではないだろうか。


スレッドテーマ:おすすめ音楽♪ ジャンル:音楽
 
│posted at 08:39:20│ コメント 1件トラックバック 0件
2007年05月17日(Thu)

V.A. / From Brussels with Love

カテゴリー:V.A.記事編集

photo
title : From Brussels with Love
artist : V.A.

original label : Crepuscule
distribution : DIW
original release year : 1980

評価

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イギリスのファクトリー・レコードのベルギー支部的な位置づけで始まったレーベル、クレプスキュールがつくったニューウェーブの名コンピレーション名作コンピ『ブリュッセルより愛をこめて(From Brussels With Love)』がやっと再発された。
このコンピレーションはもともとは1980年にカセットでクレプスキュールのリリース第一弾として発売されたもので、KEVIN HEWICK & NEW ORDER、THOMAS DOLBY、DURUTTI COLUMNなどの貴重な音源のほかBRIAN ENOのインタビューまで収録。重要なニューウェーブのバンドを数多く手がけたファクトリーから派生したレーベルらしく当時のニューウェーブの流れをしっかり抑えた人選および選曲になっている。全体的にクレプスキュールの特色ともいえるヨーロッパ的美意識の中に憂いやけだるさを感じさせられる雰囲気に満ちている。だがその中からなにかしらの光を感じさせられる。ニューウェーブが好きな人はもちろん気になっている人もはずせない一枚である。
再発はファクトリー・レコードの再発を数多く手掛けるLTMレーベルによるもの。今再びリマスタリングされたこの作品を聞けることをLTMレーベルに感謝したい。
おしむらくは今回の再発にあたりA Certain Ratioがカットされていることか・・・。しかしながらこの作品の価値が変わることはないのだが。

スレッドテーマ:本日のCD・レコード ジャンル:音楽
 
│posted at 08:00:41│ コメント 0件トラックバック 0件
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